まじかいご。

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介護職の退職理由や時期について考えてみた

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介護の仕事をしている方の中には、今すぐにでも退職したいと思われているか方も多くいるのではないでしょうか。今回は、退職の時期やスムーズな辞め方について書いていきたいと思います。

とても大事なことなので最初に書きますが、既に精神的に追い詰められている方は、スムーズな辞め方など考える必要はありません。自分の身体が一番大事ですので、すぐにでも休職や退職する道を選んでください。

退職するのに良い時期

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退職の一番良いタイミングは、3月末です。この時期は1年間で一番退職する人が多いため、求人件数も一番多くなってきます。求人数が多いということは、自分の希望にあった求人が見つかる可能性が高いです。また3月末以外にも、求人が多くなる時期があるのです。それは、7月と1月入職の求人です。

この時期は、ボーナスを貰ってから退職をする人が多い時期でもあり、求人数が増えます。このことから、転職するのであれば4月、7月、1月の入職がオススメです。反対に求人が少ないのは、3月、6月、12月です。特に6月は、4月に入職した職員がすぐ辞めてしまい、急遽募集する求人もあると聞いています。

退職を会社に伝える時期

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一応法律では、退職は2週間前に申し出れば良いということになっています。ただ、2週間前に退職の申し出を行なっても大抵の会社では取り入ってもらえません。どうしてもという場合には、権利を主張することも可能とは思いますが、できれば1ヶ月は前には申し出た方が良いでしょう。

一般的に考えてみても、円満な退職には3ヶ月~半年前の期間が必要であると考えられます。もちろん、それぞれの職場の状況もあるので、余裕を持って相談しながら行うのがベストです。

退職の理由

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退職時に、喧嘩別れをして辞めていく方がよくいます。 私としては、この辞め方はとても残念に思います。 退職の理由としては、会社の待遇の不満など色々あると思いますが、喧嘩して辞めてもデメリットしかありません。

介護の業界は驚くほど狭いです。回り回って、何かの機会に関わることもあるかもしれません。また、研修などで一緒になるかもしれません。そういうことを考えると、出来る限り穏便な退職理由を準備しておくことが大事です。

おすすめの退職理由としては、「〇〇に挑戦したいから」などの前向きな理由が良いです。引き止めにあった場合、その時点でまだ次の職場が決まっていなくても、決まっていると伝えた方がスムーズにいくことが多いようです。

「円満退職をするためのポイント」は別の記事に書いているので、参考にして下さい。

majikaigo.hatenablog.jp

病む前に辞める

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介護の業界では、精神的に疲弊していく方が多くいます。 特に人間関係で悩まれている方が多くおり、うつ病になった方もたくさん知っています。

「もう少しだけ頑張ってみよう」
「次の転職先にいってもどうせ同じだし…。」


など、ズルズルと退職を延ばしてしまうことで、自分の判断では辞められなくなってしまい、精神を破壊され入院された人もいます。状況によっては、休職中に傷病手当をもらえることもあります。病む前に、退職できれば良いのですが、もし病んでしまったら、傷病手当金を申請することを覚えておきましょう。

ただ、傷病手当金を受給するには、いくつかの条件があり、誰でも需給できるわけではないので注意が必要です。

【傷病手当金】とは?

傷病手当金には、下記のような受給条件があります。

  • 業務外の事由による病気やケガの療養のため休業であること
  • 仕事に就くことができないこと
  • 連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと
  • 休業した期間について給与の支払いがないこと

要するに、うつ病と診断され仕事を休まなければならない状態であれば、4日目から支給対象となるということです。また、病気だけでなくケガをして仕事が出来ない場合も支給されます。こういった制度もあるので、状況によっては利用も検討してみましょう。

もっと詳しく知りたい方は、健保のホームページを参照して下さい。

病気やケガで会社を休んだとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会

まとめ

退職の時期や伝え方を誤ると、不要なトラブルが発生することがあります。 だからこそ無用なトラブルを避けるためには、退職の仕方も検討する必要があります。

介護業界はとても狭い世界なので、良い辞め方が出来れば、回り回って、それがメリットとなることがあるかもしれません。