駅近の介護求人を勧める5つの理由
介護の職場は、様々な場所にあると聞きますが、最近では、電車の高架下に施設を作ったりしている所も増えているみたいです。
介護の求人を探す際には、「職場の最寄りがどこの駅なのか」をポイントにしている方も多いと思いますが、私はそれと同様、「駅からどのぐらいの距離なのか?」ということも重要なポイントにしています。
今回は、私が駅近の介護求人を勧める理由を5つあげていきたいと思います。
- 1:通勤時間の短縮
- 2:天候不良時の被害が最小限
- 3:買い出しに行きやすい
- 4:気まずい人と長い時間歩かなくてすむ
- 5:職場に忘れ物を取りに行ける
- 駅近って何分くらい?
- 駅近の求人はどうやって探せばいいの?
- まとめ
1:通勤時間の短縮
通勤時間というと、電車に乗っている時間をイメージしがちですが、本来であれば、自宅の玄関から職場の玄関までの時間です。たとえば、自宅から最寄り駅まで徒歩10分、電車に乗っている時間が30分、駅を降りてから職場まで徒歩20分かかれば、通勤時間は1時間かかっていることになります。
電車の混み具合にもよりますが、私なら同じ通勤時間であれば、歩いている時間帯よりも電車に乗っている方が携帯をいじったり、本を読んだりと、時間を有効活用できるので、電車に乗っている時間を増やした方が良いと思ってしまいます。
2:天候不良時の被害が最小限
介護の仕事に限りませんが、どのような仕事でも、台風や雪などの自然災害や天候不良があったとしても、まず仕事を休むことはできません。職場側も、交通機関がストップした場合には仕方がないという考えもあるかもしれませんが、そうでない限りは、出勤してもらわないと困ると思います。
こういった場合でも、駅近の職場であれば、職員の被害が最小限で出勤できるのではないでしょうか。少し大袈裟に書きましたが、要はどんなに天気が悪くても、駅近であれば憂鬱にならずに出勤ができるということです。
3:買い出しに行きやすい
基本的に駅の近くは栄えていることが多いので、スーパーなどのお店も多くあります。そのため、駅近の職場であれば、休憩時間にランチをして戻ることができます。しかし、駅から離れている職場の場合、お昼ご飯を調達するにも時間がかかり、貴重な休憩時間を削ってしまうことがあります。
4:気まずい人と長い時間歩かなくてすむ
職場が駅から20分ぐらい離れている場合、駅からの職場までの道中に、偶然出会った上司や、あまり仲良くない人などと一緒になった場合などは、ただただ地獄です。
無視するわけにもいきませんし、かといって話す話題もなく、気まずい空気が20分も続くのです。これがもし、駅近の職場であれば気まずい空気も最小限で済みますね。
5:職場に忘れ物を取りに行ける
帰宅時に駅までやってきて「あれ定期券がない!」と職場に忘れた物を思い出すことはありませんか?(私だけかもしれませんが…汗)そういった場合でも、職場が駅近であればすぐに取りに戻ることができます。よく忘れ物をする方はぜひ駅近の職場にしましょう!
駅近って何分くらい?
駅近の定義は、特にないみたいですが、できれば5分圏内の職場が理想です。しかし、5分圏内という条件がなかなかありませんので、徒歩10分以内ぐらいで探してみるのが良いと思います。
駅近の求人はどうやって探せばいいの?
ハローワークや介護人材センターなどで探すのも良いと思いますが、検索項目が少ないので、探すのが大変だと思います。介護の求人サイトであれば、検索項目が豊富のため検索しやすいです。
また、希望の条件を入れて、会員登録を行えばコーディネーターが希望の求人を探してくれるので、スムーズに求人を探すことができます。
介護の求人サイトの中でも「マイナビ介護職」では、求人を検索をする際に「駅から徒歩10分以内」という項目があるので、簡単に駅近の求人を閲覧できます。なので、駅近の職場を探している方は、一度マイナビ介護職で求人検索をしてみることをおすすめします。
徒歩10分ではなく、「徒歩1分以上歩きたくない!」「駅中の求人を紹介してほしい!」など、さらに駅近の求人を探している方は、自分でこのような求人を見つけるのは難しいので、マイナビ介護職のキャリアアドバイザーに探してもらいましょう!とはいっても、利用料金は一切かからないので、無料のサービスを満喫しましょう。
また、「ツクイスタッフ」でも「駅チカ」にチェックを入れて検索することができます。ツクイスタッフには、介護資格を保有しているキャリアアドバイザーが在籍しているので、初めての転職で不安がある方には、特におすすめできる求人サイトとなっています。
まとめ
駅近の職場には、メリットがたくさんあります。今回あげた5つの理由以外にもまだまだあると思うので、介護の求人を探す時には、「駅近」の介護求人にこだわって探すのも良いと思います。