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【資格】介護事務の資格について詳しく解説!介護職は知っておくべきこと

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介護職なら知っておきたい介護の資格、「介護事務」について詳しくまとめています。介護事務は、将来的に役立つ資格であり、誰でも資格を取ることができて、難易度が低い資格なので、いつかは取得しておきたい資格の一つと言えます。

資格名 介護事務
難易度
受験資格 受験に必要な資格はなし
受講費用 通信講座:2万~5万円
通学講座:4万円~6万円
資格が役立つ職場 ・介護保険関連の施設やサービス事業所等
※全国で役立つ資格

介護事務の資格とは?

介護事務とは、介護施設や介護サービス事業所等に勤務する事務職の一つです。介護保険に精通した事務職としての知識やスキルを得るのが、この介護事務の資格です。

介護事務の重要な役割として、介護保険制度に基づいて行なわれる介護報酬請求業務(レセプト作成)や、その他介護保険に関する手続きや書類作成等があります。特に介護保険制度は、3年ごとに法改正があるため、常に新しい情報を理解しておくことが求められます。

しかし現状では、介護事務だけを専任で行なっているところは少なく、働く施設や事業所によっても、その業務内容には大きく幅があるようです。通常の窓口業務や電話応対はもちろん、一般事務やケアマネジャーの補助的業務、中には介護の現場業務なども任せられている場合も あるようです。

介護事務を取るメリットは?

介護事務は、介護保険制度や介護保険請求業務などの専門的な知識を必要とするので、資格を持っていれば、いざという時の就職や転職に活かせることもあります。

介護事務の仕事自体は、デスクワークが中心の業務なので、体力的な理由で介護職から事務職に転職を検討する人もいます。また、すでに介護職員として働いている人が、スキルアップのために介護事務の資格を取得するケースも増えています。介護事務の知識やスキルは、介護の現場で働く人にとっても、仕事に役立つと言われています。

その他、介護に直接関係のない仕事をしている人でも、介護保険の知識を持っていることで、家族などが介護保険を利用する際などに役立ちます。しかしその一方で、正直介護事務の給与はあまり期待はできず、 介護事務の資格だけで、手当ては付かないことが多い現状もあります。

介護事務の資格取得について

難易度:★

介護事務は国家資格ではなく、受験資格も不要なため、一定のPCスキルが求められますが、初心者でも受講できるという意味では人気の資格です。介護事務の資格には、下記のような9種類の民間資格があります。

  • 介護事務管理士
  • ケアクラーク
  • 介護事務実務士(R)
  • 介護報酬請求事務
  • 介護保険事務管理士
  • 介護事務能力認定試験
  • 介護保険事務技能認定試験
  • 介護保険事務士
  • 介護管理専門秘書

それぞれに知名度や難易度等は違いますが、どの資格も「介護報酬請求業務(レセプト作成)」のスキルを身につけるという点では大きな差はないよいうです。また介護事務の資格により、その取得方法も変わります。

  • 指定の講座を受講し修了することで、資格を取得
  • 指定の講座を修了後、試験に合格し資格を取得
  • 試験に合格することで資格を取得

上記のように様々なため、事前に必ず確認をした上で、自分に合った資格を選びましょう。

介護事務の受験資格

介護事務には受験資格が不要です。介護未経験者でも短期間での資格取得は可能です。

介護事務の受講料

介護事務の資格を取得する際に、通学講座または通信講座を活用するかによっても費用や日数が違います。 また費用に関しては通学や通信等によっても違いがありますが、一般的には下記のようだと言われています。

  • 通信講座:2万~5万円(1~4ヵ月程度)
  • 通学講座:4万円~6万円(3日~1.5ヵ月程度)

介護事務の受講内容

前述のように、資格ごとに取得方法も変わりますが、共通している受講内容は下記のようになります。

  • 介護保険制度の概要
  • 介護報酬の知識
  • 介護報酬請求事務の実習
  • パソコン学習 

受講後に試験がある資格もあるため、個々の資格ごとに確認が必要です。

介護事務の資格が役立つ職場

高齢社会が進む日本では、介護サービスを利用する高齢者も年々増加しており、介護保険制度に精通した介護事務の仕事も注目されています。こうした中でも、介護事務の求人の多くが「資格なしでも可」とされている現状があります。

実際、介護の現場の中で、独学で業務として請求業務を行っている人もたくさんいます。しかし、介護事務の知識やスキルを身につけておくことは、どの介護保険関連の施設やサービス事業所等で働いても活かせるため、就職や転職はもちろん業務の中でも役に立つと考えます。

また近年、医療と介護の連携が進む中、医療機関でも介護保険の知識や算定のスキルが必要とされるようになってきているため、介護事務で学ぶ知識を生かす場は今後も広がっていくことでしょう。

介護関連資格

介護事務の他にも、介護職なら知っておくべき資格があるのでまとめました。気になる資格は詳細を確認してみましょう。

介護職員初任者研修

資格名 介護職員初任者研修
難易度
受講資格 なし
受講費用 5万円~15万円程度
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介護福祉士実務者研修

資格名 介護福祉士実務者研修
難易度
受講資格 なし
受講費用 5万円~15万円程度
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介護支援専門員(ケアマネージャー)

資格名 介護支援専門員(ケアマネージャー)
難易度 ★★★★
受験資格 あり
受験費用 7万円~10万円程度
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社会福祉士

資格名 社会福祉士
難易度 ★★★★★★
受験資格 あり
受験費用 15,440円 / 28,140円 / 13,020円
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福祉用具専門相談員

資格名 福祉用具専門相談員
難易度
受講資格 なし
受講費用 3万円~7万円程度
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喀痰(かくたん)吸引等研修

資格名 喀痰(かくたん)吸引等研修
難易度 ★★
受講資格 なし
受講費用 5万円~20万円程度
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同行援護従業者養成研修

資格名 同行援護従業者養成研修
難易度
受講資格 なし
受講費用 一般過程:3万5千円~4万円程度
応用過程:3万円~3万5千円程度
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行動援護従業者養成研修

資格名 行動援護従業者養成研修
難易度
受講資格 なし
受講費用 3万5千円~5万円程度
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