まじかいご。

介護、福祉に関する仕事についてや最新ニュース、転職体験などを書いています。介護職の方のためになるようなブログを目指し、日々更新しています。

【資格】福祉用具専門相談員について詳しく解説!介護職は知っておくべきこと

f:id:majimoney:20180904131854j:plain

介護職なら知っておきたい介護の資格、「福祉用具専門相談員」について詳しくまとめています。福祉用具専門相談員という資格は、未経験の方でも取得できる資格となっていますので、介護職の方は取得しておきたい資格の一つです。

資格名 福祉用具専門相談員
難易度
受講資格 未経験でも取得可能
受講費用 30,000円~70,000円程度
※地域や受講する施設によって違いがあります
資格が役立つ職場 ・福祉用具事業所
・メーカーなど
資料請求 http://www.sikatoru.com/
無料相談(関西のみ) https://kaigojob-academy.com/

福祉用具専門相談員とは?

福祉用具専門相談員は、福祉用具の貸与や販売をする時に、その選定や使用方法についての適切なアドバイスを行う資格です。介護を必要としている利用者さんの、生活の幅を広げ、生活の質の向上を担う専門職としても注目されています。

また介護を必要とする人、介護をする人の両方の立場を理解し、様々な福祉用具の中から、利用する方の状態や障害の度合いに応じて福祉用具を選定する役割も担っています。

福祉用具専門相談員を取るメリットは?

福祉用具専門相談員を取得するメリットとしては 、以下のようなことがあります。

  • 受講資格がなく、誰でも取得可能である
  • 介護現場にある福祉用具の正しい扱い方がわかるようになる
  • 福祉用具を正しく使えることで、利用者さんはもちろん介護者自身の身体の負担減らすことができる
  • 福祉用具専門相談員の知識があれば、無駄な動きや負担を減らすことができる
  • 福祉用具に関する専門的な知識や新しい機器の情報を学べる
  • 福祉用具貸与事業所等やメーカー等に就職ができる(現在、福祉用具事業所には介護保険制度で2名の福祉用具相談員の配置が定められている)


上記のように、福祉用具専門相談員の資格にはメリットが多くあることがわかります。

福祉用具専門相談員の受講取得について

難易度:★

厚生労働省認定の講習のため、無試験で資格を取得することができます。福祉用具専門相談員の資格を取得したい人は、都道府県から指定を受けた研修機関で、50時間の講習を受講し、修了評価試験(筆記)を受ける必要があります。

通常は、50時間のカリキュラムを6日間前後に配分して連続して行うことが多いようですが、働きながら週1回~2回の講義を受ける場合には、資格を取得まで約3ヵ月が目安です。

介護保険制度で、福祉用具貸与を行う場合には、福祉用具専門相談員を配置する必要があるため、主に福祉用具の事業所やメーカー等で働く人が取得しています。

福祉用具専門相談員の受講資格

福祉用具専門相談員は、未経験からでも取得が可能です。

福祉用具専門相談員の受講料

研修を受講する地域や受講する施設によって違いがありますが、3万円から7万円くらいのところが多いようです。

福祉用具専門相談員の受講内容

資格取得には、下記の所定の科目を受講し修了する必要があります。

【1】福祉用具と福祉用具専門相談員の役割…2時間
・福祉用具 の役割(1時間)
・福祉用具専門相談員の役割と職業倫理(1時間)

【2】介護保険制度等に関する基礎知識…4時間
・介護保険 制度等の考え方と仕組み(2時間)
・介護サービスにおける視点(2時間)

【3】高齢者と介護・医療に関する基礎知識…16時間
・からだとこころの理解(6時間)
・リハビリテーション(2時間)
・高齢者の日常生活の理解(2時間)
・介護技術(4時間)
・住環境と住宅改修(2時間)

【4】個別の福祉用具に関する知識・技術…16時間
・福祉用具の特徴(8時間)
・福祉用具の活用(8時間)

【5】福祉用具に係るサービスの仕組みと利用の支援に関する知識…7時間
・福祉用具 の供給の仕組み(2時間)
・福祉用具貸与計画等の意義と活用(5時間)

【6】福祉用具の利用の支援に関する総合演習…5時間
・福祉用具による支援の手順と福祉用具貸与計画等の作成(5時間)

【参照元URL】
http://www.zfssk.com/qa/cur.pdf

福祉用具専門相談員の資格が役立つ職場

福祉用具専門相談員には、利用者さんの置かれている環境や心身の状況を把握し、適切な福祉用具の選定や使用方法のアドバイス、また定期的な点検等を行うという重要な役割があります。

高齢社会が進む日本では、年々福祉機器も驚くほど進化を重ねていて、日々新しい情報等が求められています。こうした中で、福祉用具専門相談員の資格は注目されている資格でもあり、介護保険制度で2名の福祉用具相談員の配置が定められている福祉用具事業所への就職、転職にも役立ちます。

また、利用者さんのケアをする介護の現場でも、福祉用具の正しい使用方法や新たな情報を持つこの資格取得者は、今後も需要があると思います。

介護関連資格

福祉用具専門相談員の他にも、介護職なら知っておくべき資格があるのでまとめました。気になる資格は詳細を確認してみましょう。

介護職員初任者研修

資格名 介護職員初任者研修
難易度
受講資格 なし
受講費用 5万円~15万円程度
詳細 確認する

介護福祉士実務者研修

資格名 介護福祉士実務者研修
難易度
受講資格 なし
受講費用 5万円~15万円程度
詳細 確認する

介護支援専門員(ケアマネージャー)

資格名 介護支援専門員(ケアマネージャー)
難易度 ★★★★
受験資格 あり
受験費用 7万円~10万円程度
詳細 確認する

社会福祉士

資格名 社会福祉士
難易度 ★★★★★★
受験資格 あり
受験費用 15,440円 / 28,140円 / 13,020円
詳細 確認する

喀痰(かくたん)吸引等研修

資格名 喀痰(かくたん)吸引等研修
難易度 ★★
受講資格 なし
受講費用 5万円~20万円程度
詳細 確認する

同行援護従業者養成研修

資格名 同行援護従業者養成研修
難易度
受講資格 なし
受講費用 一般過程:3万5千円~4万円程度
応用過程:3万円~3万5千円程度
詳細 確認する

行動援護従業者養成研修

資格名 行動援護従業者養成研修
難易度
受講資格 なし
受講費用 3万5千円~5万円程度
詳細 確認する

介護事務

資格名 介護事務
難易度
受験資格 なし
受講費用 通信講座:2万~5万円
通学講座:4万円~6万円3万5千円~5万円程度
詳細 確認する